『おなかのこびと』
保育士みふぃこ と申します!
私が保育士として働く中で集めた絵本コレクションをご紹介していきたいと思います◎
今回ご紹介する絵本はこちら!
絵本『おなかのこびと』
作者 よしむら あきこ
出版社 教育画劇
おすすめ年齢 3・4歳〜(教育画劇HPより)
食べすぎ・飲みすぎ、お腹を出して寝ていると、お腹の調子が悪くなってしまいますよね。
この絵本は、「こんなことをしたらお腹の中はどうなってしまうの?」という体のしくみを、可愛らしくもインパクトのある絵柄で、子どもにわかりやすく伝えることができる絵本です。
絵本の後半でいろいろな“うんち”が出てくるのも、子どもたちにとっては笑ってしまう面白ポイント!
楽しみながら、体について学べる食育絵本です。
園では、2歳半〜3歳の子どもに読み聞かせしました。お子さんの興味や様子に合わせて、3歳頃を目安に読んであげると、より楽しめるかもしれません◎
夏〜秋の時期におすすめの『おなかのこびと』。
食育絵本とともに、“食欲の秋”を楽しんでいきたいですね!