『しろくまのパンツ』
保育士みふぃこ と申します!
私が保育士として働く中で集めた絵本コレクションをご紹介していきたいと思います◎
今日の絵本は、祝10周年を迎えたこちら!
絵本『しろくまのパンツ』
作者 tupera tupera (亀山達矢・中川敦子)
※読み方:ツペラ ツペラ
出版社 ブロンズ新社
10周年おめでとうございます㊗️!!
“絵本がパンツを履いている”という遊び心がとても面白くて素敵なこちらの絵本。
子どもたちに読み聞かせる時にも、パンツを脱がせるところから、子どもたちの期待やワクワク感が伝わってきてお話が始まる前から楽しい絵本です♪
↑読み聞かせの時に破られてしまった、みふぃこ家のしろくまパンツ...笑
このパンツ、破損してしまった場合には新しいパンツと取り替えてもらえるそうです!!
(詳しくはブロンズ新社HPへ)
さて、こちらの絵本、私は1歳後半〜3歳の子どもたちに読み聞かせをしました。
色とりどりの素敵なパンツを見て「だれのパンツかなぁ?」と想像するのはもちろん、繰り返し見るうちに「これは〇〇のパンツだよ!」と誰のパンツか覚えて教えてくれたり、「へんなパンツ〜」と笑いが起きたりと、子どもたちの想像力や笑顔を引き出してくれる絵本です!
今は新たに『ねずみさんのパンツ』という絵本も出版されていますね!
ねずみさんらしく、絵本のサイズも少し小さめなところが可愛らしくて、そのうち買いたいな〜と思っているみふぃこです◎笑
遊び心のある絵本は、子どもはもちろんのこと、読み手の大人も読んでいてワクワクできますよね♪
ぜひお子さんとも、ワクワク楽しい気持ちを一緒に感じながら絵本時間を過ごしてくださいね!